2018年9月10日(月)に上野原カントリークラブにおいて第56回Gちゃれを開催いたしました。中央大学、都留文科大学から4名の学生が参加しました。昨年に引き続き、上野原カントリークラブのご協力を頂き、山梨県では2回目の開催となりました。
ゴルフ場に到着後、チェックイン手続き、貴重品ロッカーへの預け入れ、ロッカー室での着替えなどを済ませた後、開会式を実施しました。横瀬三亀夫上野原カントリークラブ社長の挨拶に続き、小見戸哲支配人に講義をしていただきました。
続いて午前の練習は、練習場でショット・アプローチ、パッティンググリーンでパター練習をそれぞれ約20分ずつ行いました。昼食休憩をとった後、2組に分かれて4ホールのラウンドを行いました。
ラウンド中には雨のふる場面もありましたが、今年の猛暑を考えると快適な環境での「Gちゃれ」でした。学内の授業で練習したスイングがラウンドに生かすことができ、ナイスショットが度々見られました。学内授業を指導した先生が、直接コースラウンドでも指導することができたので、リラックスしてラウンドできたようです。
参加学生からは、「もっとラウンドしたい」「また参加したい」といった声が聞かれました。
ご協力いただいた皆様に、感謝申し上げます。
当日のスケジュール
10:30 藤野駅からバス出発
10:50 ゴルフ場到着、チェックイン、着替え
11:10 開会式・オリエンテーション、上野原CC横瀬社長挨拶
講義:上野原CC 小見戸支配人
「ゴルフ場とはどんな場所か」「ゴルフ場利用にあたってのマナー」
11:40 練習開始(ショット、パター、アプローチ)
12:30 昼食(カレーライス、サラダ、ウーロン茶)
13:30 ラウンド開始(1番〜4番ホール)
15:20 ホールアウト、入浴、着替え
16:00 閉会式、チェックアウト
16:15 ゴルフ場出発(帰宅)
当日出席した世話人
大石順一(日本ゴルフ場経営者協会専務理事)、北 徹朗 (武蔵野美術大学)、小山慎一(帝京科学大学)、服部由季夫(星槎大学)、加藤 優、水口 潔(都留文科大学)、浅井泰詞(目白大学)、高丸 功(学習院大学)