
第8回参加者(GMG八王子ゴルフ場クラブハウス前にて)

「単位( ˘-˘ )取得」さんのツイートより

うろつて さんのツイッターより
初バンカーショット!
12月26日(月)に、有馬カンツリー倶楽部様にて『武庫女Gちゃれ』を実施させていただいた。
関西初開催となる今回の『Gちゃれ』。
私自身は、『Gちゃれ』に対し、学生たちがどのような反応を示すのか予測できず、また、学生たちを学外に連れ出すのも初めてとなるため、「どうなることか…」の不安ばかりが先走る中、当日を迎えた。
私の不安を払拭し、助けてくださったのは、有馬カンツリー倶楽部の皆さま。
谷光高社長様をはじめ、従業員の方々、キャディーさん、所属プロの皆さまが、とても温かく学生たちを迎え入れ、接してくださった。日本プロゴルフ殿堂入りなさっている大迫たつ子プロも、学生たちのプレーに引率くださり、有り難すぎて恐縮するほどであった。
また、当日、視察にいらしていた方々も、学生たちに優しく接してくださり、ラウンド中は声援も送ってくださった。
こうした皆さまに見守られながらのコースデビューは、学生たちにとって、非常に幸せで、居心地の良い空間となったようで、ほとんどの学生が「楽しかった」「嬉しかった」「また、ゴルフ場に来たい」との感想を述べた。
学生たちの楽しさで紅潮した笑顔を見ていると、私自身の当日までの不安も吹き飛び、今回の『武庫女Gちゃれ』開催に、ご尽力・ご協力をくださった全ての方々に対する感謝の気持ちでいっぱいになった。
参加した学生たちの心にも、学生時代の良い想い出として長く残るのではないかと思える、そんな『武庫女Gちゃれ』であった。
(文責 : 松村公美子)2016年12月26日(月)、有馬カンツリー倶楽部(兵庫県)で第6回Gちゃれ(武庫女Gちゃれ)が開催された。今回は武庫川女子大学の松村公美子先生(LPGAプロ)のゴルフ授業を受講している学生17名からエントリーがあった(うち1名はインフルエンザで欠席)。
午前9時にJR三田駅に集合した学生たちは、ゴルフ場に到着後チェックイン、着替えを済ませ、午前中はパター、バンカー、ショットなどの練習を行った。午後からは各組にゴルフ場のコーチや、有馬カンツリー倶楽部所属の大迫たつ子プロもサポートし、3ホール体験を行った。
今回のGちゃれには、関西地域のゴルフ場経営者・支配人12名を含む業界関係者18名、大学関係者5名、メディア5社も参加した。12:30から、大学関係者とゴルフ業界関係者の意見交換会も開かれ、大学の現状を踏まえた相互協力についての意見交流を行った。終了後のアンケート調査では、ほぼ全ての学生が「楽しかった」「今後も継続したい」と回答した。
閉講式では、参加学生全員から感想が述べられた。
「友人をさそってまたゴルフ場に来たい」
「社会人になるにあたってこれからも続けたい」
「ゴルフ場に来てゴルフが好きになった」
「用具もない、ルールもわからない私たちを温かく迎えてくれてうれしい」
「もっとうまくなりたいので、練習場にも行ってみたい」
「ゴルフは取っ付きにくい印象だったが、参加して本当によかった」
「授業の打ちっぱなしよりはるかに気持ちよかった」
「父と一緒にラウンドするのが楽しみになった」
などなど、各自Gちゃれに参加しての感想を述べた。
続いて閉会の挨拶をした、NGK大石順一専務理事はこれらのコメントに「感激しました」と涙を流した。同じく、ゴルフ場提供した有馬カンツリー倶楽部の谷光高社長も涙ぐみながら挨拶し、「武庫女Gちゃれ」は終了した。
(文責:北徹朗)