静岡大学
この度は、一般社団法人ゴルフ用品協会様より多数のゴルフクラブをご提供いただきました。本当にありがとうございました。
静岡大学では約10年ぶりのゴルフの授業の再開となり、経年劣化したクラブの利用は安全面からも問題がありましたが、初年度の特別なご配慮を賜り、4月に引き続いて再度新しく十分な本数のゴルフクラブをご提供いただけたことで、安全性が確保できたうえでのスムーズな授業運営が可能となりました。
特に今回は、同じメーカーのドライバーとフェアウェイウッド及びユーティリティーをセットでご提供いただきました。加えてそのドライバーも、シャフトの硬さの違うものを一本ずつご提供いただいており、そのご配慮に対しましても心からのお礼を申し上げます。この
「同じメーカーのクラブを使い分けて練習できる環境」が整うことは、受講生のゴルフへの取り組みのモチベーションをとても高めることにつながると思います。
(実際のところはまだまだ技能不足の学生でありますので、正確な使い分けは出来ないとは思いますが、それでも)ハイスペックな素晴らしいクラブを手にできた学生は本当に幸せだと思いますし、ご提供いただいたクラブを大切に使っていくように指導して参ります。大学のゴルフの授業を通して、受講生の方々にはゴルフをますます好きになってもらいたいものですし、最終的には、生涯にわたって「ゴルフのある人生」を過ごしてもらいたいと願っています。
最後になりましたが、大学ゴルフ授業研究会代表でいらっしゃる武蔵野美術大学教授の北徹朗先生からは、今回も静岡大学の状況に応じた的確なアドバイスをご教示いただきました。そのご厚情に対しましても、心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
2024年10月1日