開催日 2017年8月4日
参加資格 「ゴルフ」の授業履修者(過去に履修したことのある人もOK)
費用 2,500円(用具代、プレー代、昼食代、講習料等全て込み)
必要なもの ゴルフ用手袋、運動靴、着替え
時間・場所 JR三田駅9時集合(ゴルフ場のバスが迎えに来ます)
詳しくはこちら
その他、開催予定のGちゃれはこちらから。開催日 2017年6月4日
参加資格 「ゴルフ」の授業履修者(過去に履修したことのある人もOK)
費用 未定
必要なもの ゴルフ用手袋、運動靴、着替え
時間・場所 午前10時八王子駅集合(ゴルフ場のバスが迎えに来ます)
詳細はこちら
その他、開催予定のGちゃれはこちらから。開催日 2017年5月28日
参加資格 「ゴルフ」の授業履修者(過去に履修したことのある人もOK)
費用 未定
必要なもの ゴルフ用手袋、運動靴、着替え
時間・場所 午前10時八王子駅集合(ゴルフ場のバスが迎えに来ます) ゴルフ場:GMG八王子ゴルフ場
詳細はこちら
その他、開催予定のGちゃれはこちらから。3月25日に開催しました「第5回大学ゴルフ授業研究会」の動画をアップ致しました。
詳しくはこちらから。日本ゴルフ用品協会様からご提供を頂きましたゴルフ用品の無償提供に対する喜びの声を公開いたしました(武蔵野美術大学)
詳細はこちらから「ゴルフ教育研究Vol.3 No.2」を発表
詳細はこちらを御覧ください。大学体育のゴルフ授業は各大学で教場環境や授業形態が異なり、他の体育実技種目より授業展開・構成に一層の工夫が求められます。年1回の大学ゴルフ授業研究会・研究集会では、各先生方の授業の役立てられる様々なティーチングティップスが得られるとともに、ゴルフ授業をご担当(あるいはこれから担当)される先生方の意見交換の場や、大学体育教育者同士の親睦を深めて頂く場となして活用しています。
次回の開催は3月25日(土)ジャパンゴルフフェア開催中のパシフィコ横浜。東大・慶應・学習院・中大など7名の登壇者による授業紹介、日本ゴルフ用品協会との連携報告、教具開発紹介などの発表がありますので、是非ご聴講ください。対象者は、大学にてゴルフの授業を担当されている方及びゴルフ関連企業・ゴルフメディア関係者など業界関係者に限ります(参加費無料・13時開始)
一般参加申込みはこちら(ただし、ゴルフ関連企業・ゴルフメディア関係者など業界関係者に限ります。当日受付にて名刺を頂戴いたします)
ゴルフの授業を担当する大学関係者申込みはこちら「ゴルフ教育研究Vol.3 No.1」を発表
詳細はこちらを御覧ください。※この記事は元サイト様(日本経済新聞社)の許可を頂いて転載しています。
http://www.nikkei.com/ 及び 日本経済新聞12月9日付
「月刊ゴルフ用品界」という雑誌はゴルフ用品メーカーと小売店を結ぶ商品情報誌だった。しかし、社長兼編集長の片山哲郎(54)は、今やそれでは追いつかない時代と語る。片山は日本ゴルフジャーナリスト協会会長でもある。ゴルフ場、練習場、アパレルなどトータルなゴルフ産業情報に自分たちの考察と提案を入れてきめ細かく発信している。
日本ゴルフサミット会議の標語「ゴルフをみんなのスポーツへ」に「みんなの、のはずがない」と反発する。「アスリート系」「健康寿命延伸」「婚活ゴルフ」「若者のファッションゴルフ」など実際のゴルフは多様化し細分化していく。生ぬるい標語では対応しきれていない現実がある。
片山は「ゴルフ界は自らゴルファーを創造した経験がない」と言う。
会社の上司が部下にゴルフをやらせ、自分のクラブをあげてゴルフ場に連れて行き「クラブ3本持って走れ」とマナー指導もし、時にはレッスンまでした。「接待需要がゴルファーを育てた。バブルが破裂した後もゴルフ界の各団体のトップの人は、いまだにその成功体験から抜け出ていない。今はまだ見えないが、ナイアガラの滝つぼがすぐそこに迫っているのに」
片山が活性化の目玉として注目するのが、即戦力としての大学生である。ジュニアは消費につながるまで時間がかかる。武蔵野美術大准教授、北徹朗(39)のゴルフ授業研究によると全国782大学のうち延べで581のゴルフ授業があることが分かった。意外にもソフトボールなどに比べゴルフは倍の大人気種目で年間推計10万人が授業を受けているという。
北リポートに用品業界の期待はグンと高まった。実際の授業といえば、“鳥かご”と呼ばれるケージやテニスコート、体育館。真横に並ばせて一斉に打ちっ放し。古いパーシモンや女子が男物のクラブを振り回している。用品業界はこぞってクラブの寄贈を申し出た。
ところが業界の試打クラブは7番アイアンが定番。北によると「飛び過ぎて大学では使えない」から多くのクラブが倉庫で眠る。学生にゴルフのイメージを聞くと「お金がかかりそう」「おやじのスポーツ」と言うが、授業後のアンケートでは「やってみて良かった」と変わる。昨年からゴルフ場の協力を得て食事付き2、3千円の実費で「4ホール体験」をさせている。「感激」した学生のリピーターが増えている。
=敬称略2000年代初頭、日本のゴルフ業界が激動の時代に突入した頃、私は大学でゴルフ授業を担当するようになりました。当時、非常勤講師として多数の大学でゴルフ授業を兼担する中で、大学ごとにゴルフの教場環境が著しく異なる特異な教材である状況を知り「大学ゴルフ授業研究会」の設立をしようと考えました。
2012年11月20日、橋口剛夫先生(帝京科学大学)、髙𣘺宗良先生(当時杏林大学・現在鎌倉女子大学)、安部久貴先生(当時東京工科大学・現在北海道教育大学)に本研究会を設立することにご賛同頂き、2013年8月9日に大体連関東支部の共催事業として「第1回大学ゴルフ授業研究会」(於:武蔵野美術大学新宿サテライト)を開催するに至りました。
年1回の研究集会に加え、研究論文誌「ゴルフ教育研究」の創刊、大学ゴルフ授業に関する実態調査、共同著書の出版、企業との初心者向けクラブの共同開発などの成果を重ね、2016年6月27日に大体連・PGA・GMACの産学連携協定締結を本研究会が仲介しております。現在、この産学連携事業の運営については、本研究会が大体連から全面委託されております。
2016年11月14日、ウェブサイトをリニューアル・オープン致しました。ウェブサイトの運営に当たりましては、協賛企業各社の皆様に多大なるご支援を賜り深く感謝申し上げます。支えて頂きました成果を、企業様との産学連携活動や共同開発、教材開発、市場調査、Gちゃれなどの普及活動、等々で還元させて頂きたいと思います。
Gちゃれの開催状況や大学ゴルフ授業研究会・研究集会の情報などを随時アップしてまいります。大学でゴルフ授業を担当あるいは今後担当する可能性のある先生、また、ゴルフの教育実践にご興味をお持ちの先生方の世話人登録をお待ちしております。
2016年11月25日
大学ゴルフ授業研究会
代表 北 徹朗武蔵野美術大学の北徹朗准教授が主宰する「大学ゴルフ授業研究会」のリニューアルサイトが11月14日、オープンしました。
今後は、Gちゃれの開催状況や大学ゴルフ授業研究会・研究集会の情報などを随時アップしてまいります。