大学ゴルフ授業研究会
日本ゴルフ用品協会様からゴルフ用品の無償提供頂きました。 ご提供頂きましたゴルフ用品に対する喜びの声を公開いたしました(山梨学院大学) 詳細はこちらから日本ゴルフ用品協会様からゴルフ用品の無償提供頂きました。 ご提供頂きましたゴルフ用品に対する喜びの声を公開いたしました(東京農工大学) 詳細はこちらから日本ゴルフ用品協会様からゴルフ用品の無償提供頂きました。 ご提供頂きましたゴルフ用品に対する喜びの声を公開いたしました(近畿大学) 詳細はこちらから《12月27日開催》第64回Gちゃれ(八王子カントリークラブ)
《12月25日開催》第63回Gちゃれ(GMG八王子ゴルフ場) 《12月2日開催》第62回Gちゃれ(名古屋グリーンカントリー)日本ゴルフ用品協会様からゴルフ用品の無償提供頂きました。 ご提供頂きましたゴルフ用品に対する喜びの声を公開いたしました(滋賀大学) 詳細はこちらから日本ゴルフ用品協会様からゴルフ用品の無償提供頂きました。 ご提供頂きましたゴルフ用品に対する喜びの声を公開いたしました(神奈川大学) 詳細はこちらから日本ゴルフ用品協会様からゴルフ用品の無償提供頂きました。 ご提供頂きましたゴルフ用品に対する喜びの声を公開いたしました(東京都市大学) 詳細はこちらから日本ゴルフ用品協会様からゴルフ用品の無償提供頂きました。 ご提供頂きましたゴルフ用品に対する喜びの声を公開いたしました(駒澤大学) 詳細はこちらから2018年9月10日(月)に上野原カントリークラブにおいて第56回Gちゃれを開催いたしました。中央大学、都留文科大学から4名の学生が参加しました。昨年に引き続き、上野原カントリークラブのご協力を頂き、山梨県では2回目の開催となりました。 ゴルフ場に到着後、チェックイン手続き、貴重品ロッカーへの預け入れ、ロッカー室での着替えなどを済ませた後、開会式を実施しました。横瀬三亀夫上野原カントリークラブ社長の挨拶に続き、小見戸哲支配人に講義をしていただきました。 横瀬三亀夫上野原カントリークラブ社長の挨拶 続いて午前の練習は、練習場でショット・アプローチ、パッティンググリーンでパター練習をそれぞれ約20分ずつ行いました。昼食休憩をとった後、2組に分かれて4ホールのラウンドを行いました。 練習場 ラウンド中には雨のふる場面もありましたが、今年の猛暑を考えると快適な環境での「Gちゃれ」でした。学内の授業で練習したスイングがラウンドに生かすことができ、ナイスショットが度々見られました。学内授業を指導した先生が、直接コースラウンドでも指導することができたので、リラックスしてラウンドできたようです。 ティーショット 参加学生からは、「もっとラウンドしたい」「また参加したい」といった声が聞かれました。 ご協力いただいた皆様に、感謝申し上げます。 当日のスケジュール 10:30 藤野駅からバス出発 10:50 ゴルフ場到着、チェックイン、着替え 11:10 開会式・オリエンテーション、上野原CC横瀬社長挨拶    講義:上野原CC 小見戸支配人    「ゴルフ場とはどんな場所か」「ゴルフ場利用にあたってのマナー」 11:40 練習開始(ショット、パター、アプローチ) 12:30 昼食(カレーライス、サラダ、ウーロン茶) 13:30 ラウンド開始(1番〜4番ホール) 15:20 ホールアウト、入浴、着替え 16:00 閉会式、チェックアウト 16:15 ゴルフ場出発(帰宅) 当日出席した世話人 大石順一(日本ゴルフ場経営者協会専務理事)、北 徹朗 (武蔵野美術大学)、小山慎一(帝京科学大学)、服部由季夫(星槎大学)、加藤 優、水口 潔(都留文科大学)、浅井泰詞(目白大学)、高丸 功(学習院大学) パッティング8月9日(木)松山シーサイドカントリークラブにおいてGちゃれを開催いたしました。松山大学のゴルフ授業受講生のうち9名の学生が参加しました。 オリエンテーションで参加者の紹介をしたのち、藤井支配人による講義が行われました。続いて、4グループに分かれて練習ならびにコースラウンドを行いました。松山シーサイドカントリークラブの渡邊ジュニア育成委員長をはじめとする委員の皆様にご指導をいただきました。また、本プラグラムを見学に訪れた四国ゴルフ連盟の田坂様にもご帯同いただきました。 2時間のコースラウンドで平均6ホールをまわることができました。学生は、それぞれに会心の一打も出て、満足そうな様子でした。ゴルフの楽しさを体験する貴重な機会となったように思います。 今回のGちゃれは、四国で初めての開催になります。猛暑ではありましたが、(大学授業での)学習の記憶やゴルフへの関心の高い時期を選んでGちゃれを実施することになりました。 昨秋に愛媛県ゴルフ場支配人会より本プログラムのご提案をいただいて以降、多方面よりご協力をいただきながら準備を進めてまいりました。改めて感謝申し上げます。しばらくは年1回の開催となりますが継続していきたいと思います。引き続き、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。 <当日のスケジュール> 13:00  現地集合 13:05~ オープニング・オリエンテーション(主催者、協力者、学生、来賓の紹介) 講義(エチケットと基本ルール、クラブハウス見学ほか) 13:35~ 練習開始(パッティング、バンカーショット) 14:00~ ラウンド準備(カート使用方法、危険防止のため注意事項など) 14:20~ ラウンド(120分で5~6ホール) 16:30~ クロージング、アンケート、着替え 17:00  現地解散 主催:松山シーサイドカントリークラブ 協力:愛媛県ゴルフ場支配人会、大学ゴルフ授業研究会 後援:愛媛県ゴルフ協会 2018年7月19日(木)に八王子カントリークラブにおいて第46回Gちゃれを開催いたしました。武蔵野美術大学、学習院大学から19名の学生が参加しました。 ゴルフ場に到着後、チェックイン手続き、貴重品ロッカーへの預け入れ、ロッカー室での着替えなどを済ませた後、開会式を実施しました。佐々木支配人の挨拶、大石専務理事の講義をいただきました。続いて午前の練習は、5〜6名の3グループに分かれて、ショット・アプローチ・パターをそれぞれ約20分ずつ練習しました。 昼食休憩をとった後、5組に分かれて4ホールのラウンドを行いました。まだ授業期間の大学が多く、サポート教員が少なかったため、八王子カントリークラブのスタッフ、キャディーの方々にラウンド指導のご協力をいただきました。 猛暑の中での「Gちゃれ」でしたが、給水と休憩をこまめに取って無事終了することができました。ご協力いただいた皆様に、感謝申し上げます。 当日のスケジュール 10:00 ジャノメミシン前(八王子駅)からバス出発 10:30 ゴルフ場到着、チェックイン、着替え 10:40 開会式・オリエンテーション、八王子CC佐々木支配人挨拶    講義:(一社)日本ゴルフ場経営者協会 大石順一専務理事    「ゴルフ場とはどんな場所か」「ゴルフ場利用にあたってのマナー」 11:25 練習開始(ショット、パター、アプローチ) 12:30 昼食(カレーライス、サラダ、ウーロン茶) 13:30 ラウンド開始(1番〜4番ホール) 16:00 ホールアウト、入浴、着替え 16:30 閉会式、チェックアウト 17:00 バス出発、八王子駅へ(帰宅) 当日出席した世話人 大石 順一(日本ゴルフ場経営者協会専務理事)北 徹朗 (武蔵野美術大学)高丸 功(学習院大学)   2018年2月23日(金) に愛知県貞宝カントリークラブにおいて第39回Gちゃれ「貞宝・豊田Gちゃれ」を開催いたしました。東海地区では初の「Gちゃれ」開催です。 参加学生は5大学16名でした。貞宝カントリークラブ 杉浦 毅 理事長にも出席いただきました。   講義では、(一社)日本ゴルフ場経営者協会大石専務理事による「日本のゴルフ事情」に続き、貞宝カントリークラブ 菊岡 宏弘 副支配人による「ゴルフ場の仕事とは」を実施しました。「企業」としてのゴルフ場や、サービス業について学ぶ貴重な機会となりました。 また、豊田青年商工会議所より協賛をいただき、3名の地元企業の方々の出席をいただきました。練習場、パッティング練習グリーン、ラウンド体験においても帯同していただき、ゴルフに関すること以外にも就職活動のことなど活発な交流ができました。     天候に恵まれ、楽しくラウンドができ、貴重な経験となったことと思います。今後、東海地区でも複数回のGちゃれ開催が計画されており、更に多くの学生がゴルフ場デビューをすることになると思います。ご協力いただきました皆様に感謝申し上げますとともに、さらなる協力をお願いいたします。 当日のスケジュール ●9:30三好ヶ丘駅前集合 9:40駅出発 ⇒ 9:50愛知学泉大学 着 ⇒ 車にて移動 ●10:00 貞宝カントリークラブ 到着 ⇒ チェックイン ●10:30~11:00 オープニング(参加者、参加企業、主催者、後援者、協力者の紹介と注意事項説明) ●11:00~11:30 講義「ゴルフ場の仕事とは」 貞宝カントリークラブ 担当者様 ●11:30~12:30 ①スイング体操 ②ステーションレッスン (2班に分けて実施) ●12:30~13:10 昼食・歓談 (パーティーのメンバーで昼食) ●13:30~世話人・企業サポーターとの歓談・打ち合わせ ⇒ 順次ゴルフコースへ ~15:30 ●15:30(フォールアウトから)~ 16:00 お風呂・着替え・企業サポーターとの歓談 ●16:00~16:20 振り返りとアンケート記入 ●16:20~16:40 クロージング ・ 表彰式 ⇒ チェックアウト ●16:40 貞宝カントリークラブ 出発 (※ 電車利用の学生は、先生方の車にて移動) (バス 学泉大学 ~ 三好ヶ丘駅 17:18 発) ●17:00 三好ヶ丘駅到着・解散     主催:(一社)大学ゴルフ授業研究会  協力・後援:(一社)日本ゴルフ場経営者協会、貞宝カントリークラブ、ゴルフ用品界社 協賛:豊田青年商工会議所 企業協力者(3名) 高桑 利季 様(平尾カントリークラブ) 古泉 裕 様(東亜道路工業株式会社) 今瀬  器宇 様(有限会社加茂・豊田青年会議所 所属) 13:00より参加 日本ゴルフ場経営者協会 大石 順一(専務理事) 当日出席した世話人教員10名 北 徹朗 (武蔵野美術大学)服部 由季夫 (星槎大学)内山 哲治 (名古屋産業大学)森 正明(中央大学)高濱 優子(名古屋産業大学)冨田 裕平 (名古屋産業大学)小山 哲 (中京大学)高丸 功(学習院大学)水野 清 (愛知学泉大学)高橋 憲司(愛知学泉大学)   2017年12月27日(水)に、第35回Gちゃれを八王子カントリークラブにて実施いたしました。今回は、3大学23名の学生が参加しました。年末でしたが、天候に恵まれ楽しい1日を過ごすことができたのではないかと思います。取材、視察等で関連企業の方々にもいらしていただきました。 ご協力頂きました全ての皆様に改めて、感謝申し上げます。     当日の日程 9:30 サポート教員がクラブバスで八王子駅前に。 10:15 学生点呼。「ジャノメミシン前」からクラブバス出発 10:45 八王子カントリークラブ場到着、チェックイン 11:00 佐々木支配人挨拶、大石専務理事による講義 11:30 3グループに分かれての練習(ショット、パター、アプトーチ) 12:30 昼食 13:30 3−4ホール程度のラウンド 17:20 バス出発     主催:(一社)大学ゴルフ授業研究会 協力:八王子カントリークラブ、(一社)日本ゴルフ場経営者協会 一般社団法人日本ゴルフ場経営者協会 大石順一(専務理事) 取材・視察等 平野敦嗣(株式会社ダンロップスポーツマーケティング) 青木理恵(株式会社リクルートライフスタイル「マジ☆部」担当) 片山太郎(ゴルフ用品界社) サポート教員(5名) 小山慎一(帝京科学大学)、橋口剛夫(帝京科学大学)、服部由季夫(星槎大学)、北徹朗(武蔵野美術大学)、高丸功(学習院大学)2018年1月17日(水)に第37回「Gちゃれ」をGMG八王子ゴルフ場にて実施いたしました。 今回は、4大学23名の学生が参加しました。真冬日の中でしたが、学内の授業とは違い、広々としたゴルフ場でのプレーを経験することができ、充実した1日となったことと思います。 午前中の講義では、田中支配人に講師を務めて頂きました。午後のラウンドでは、東川副支配人にご協力をいただきました。ご協力頂きました全ての皆様に改めて、感謝申し上げます。 当日の日程 9:30 サポート教員がバスで八王子駅前に。 10:15 学生点呼。「ヘアースタジオTIME前」からバス出発 10:45 GMG八王子ゴルフ場到着、チェックイン 11:00 田中支配人挨拶、講義 11:30 2グループに分かれての練習(ショット、パター) 12:30 昼食 13:30 3~4ホールのラウンド 17:20 バス出発 協力:(一社)日本ゴルフ場経営者協会 協賛:(株)タバタ、楽天株式会社 当日出席した世話人教員 小山慎一(帝京科学大学)、森正明(中央大学)、服部由季夫(星槎大学)、北徹朗(武蔵野美術大学)、高丸功(学習院大学) 文責:高丸 功八王子カントリークラブにて開催予定のGちゃれを追加しました。 https://daigaku-golf.org/gchallenge/no23 https://daigaku-golf.org/gchallenge/no24開催日 2017年9月7日 参加資格 「ゴルフ」の授業履修者(過去に履修したことのある人もOK) 費用 1000円(昼食込) 必要なもの ゴルフ用手袋、運動靴、着替え 時間・場所 10:30 JR中央線藤野駅集合 詳細はこちら その他、開催予定のGちゃれはこちらから。第10回Gちゃれがゴルフ用品界社のwebサイトで紹介されました。 http://www.gew.co.jp/news/golf-course/1706051451.html開催日 2017年8月7日 参加資格 「ゴルフ」の授業履修者(過去に履修したことのある人もOK) 費用 未定 必要なもの ゴルフ用手袋、運動靴、着替え 時間・場所 八王子駅集合(ゴルフ場のバスが迎えに来ます) 詳細はこちら その他、開催予定のGちゃれはこちらから。第7回(2017年1月18日)および第8回(1月19日)Gちゃれは、ともにGMG八王子ゴルフ場で開催され、2日間で合計33名(男子14名、女子19名)の学生が参加した。今回は全て込みで学生負担1080円で受け入れて頂いた。今回も、(株)タバタ様から学生全員に協賛品(ティー、カウンター、マーカーのセット)を寄贈頂いた。 当日は10時15分に八王子駅前からクラブバスに乗車し、到着後チェックイン、ロッカールームで着替えを済ませた後、11時00分より開会式を実施した。田中真澄支配人の挨拶の後、「ゴルフ場とはどんな場所か」や「ゴルフ場利用にあたってのマナー」などについてのレクチャー、11時30分より1時間ショットとパターの練習を行った。本学を含め、多くの大学ではプラスチックボールのみを使用しているため、実弾を思い切り打つ経験はスタート前の練習場でなければ実施することができない。プラスチックボールで狭いグラウンドで行うゴルフに慣れてしまっているため、練習場でのスタート前の僅かな時間で、クラブを振り切る意識とボール飛球距離の意識改革を起こさせる必要もある。

第8回参加者(GMG八王子ゴルフ場クラブハウス前にて)

12時30分に昼食(カレーライス、サラダなどのバイキング)を摂り、13時30分からラウンドを開始した。 ラウンドに際しては、 ①ラフに入ったボールはフェアウェイに戻して打つ ②バンカーは2度打って出ない場合は手で出す(3打目として)。 ③フェアウェイ最大15打、グリーン最大5打までで終了(最大20打)とする。 ④4ホールのうち1番と4番はチーム戦(スクランブル方式)とする。 などの特別ルールで実施した。これら以外にも、フェアウェイでのティアップOKなど、各組に付いた指導者の判断で適宜特別ルールを採用した。当日は天候にも恵まれ、タイムスケジュール的にも予定通り進行することができた。毎回のことだが、参加学生は本物のゴルフ場でプレーできた喜びと楽しさを存分に感じてGちゃれを終える。事後のアンケート調査を見ても、今回もほぼ全ての学生が「楽しさ」・「ゴルフへの興味」・「継続意欲」などについて、ポジティブな回答をしている。 筆者の過去の研究でも、生涯スポーツとしての意識・意欲を醸成させるためには、コースラウンド経験が絶対に必要であることがわかっている。NGKのご協力で、大学生にゴルフ場を開放して頂く環境整備が整いつつあるが、各大学のゴルフ授業担当教員が学生の背中を押すかどうかによるところが大きいため、業界からの大学ゴルフ授業支援に関する有益な支援情報をより多くの先生と共有したい。

「単位( ˘-˘ )取得」さんのツイートより

Gちゃれ開催回数も8回を数え(2016年度は6回開催)、リピーター学生も参加するようになってきている。例えば、2016年8月の八王子カントリークラブでのGちゃれにも参加し、今回も参加したある女子学生(1年生)は、今回のために自前のクラブセットを新たに購入・持参するなど、ゴルフの魅力に取りつかれ出した者もいる。おそらくこのような学生は4年で卒業するまでにかなりのコースラウンド経験をするようになるのだろう。

うろつて さんのツイッターより
初バンカーショット!

今回のGちゃれには、森正明先生(中央大学教授)、濵部浩一先生(日本獣医生命科学大学教授)、髙丸功先生(学習院大学教授)、橋口剛夫先生(帝京科学大学教授)、小山慎一先生(帝京科学大学准教授)にサポートして頂いた。 最後になりましたが、今回のGちゃれの会場提供をして頂いたGMG八王子ゴルフ場、田中真澄支配人をはじめ、スタッフの皆様からの温かいサポートを心より感謝申し上げます。   文責:北徹朗 12月26日(月)に、有馬カンツリー倶楽部様にて『武庫女Gちゃれ』を実施させていただいた。 関西初開催となる今回の『Gちゃれ』。 私自身は、『Gちゃれ』に対し、学生たちがどのような反応を示すのか予測できず、また、学生たちを学外に連れ出すのも初めてとなるため、「どうなることか…」の不安ばかりが先走る中、当日を迎えた。 私の不安を払拭し、助けてくださったのは、有馬カンツリー倶楽部の皆さま。 谷光高社長様をはじめ、従業員の方々、キャディーさん、所属プロの皆さまが、とても温かく学生たちを迎え入れ、接してくださった。日本プロゴルフ殿堂入りなさっている大迫たつ子プロも、学生たちのプレーに引率くださり、有り難すぎて恐縮するほどであった。 また、当日、視察にいらしていた方々も、学生たちに優しく接してくださり、ラウンド中は声援も送ってくださった。 こうした皆さまに見守られながらのコースデビューは、学生たちにとって、非常に幸せで、居心地の良い空間となったようで、ほとんどの学生が「楽しかった」「嬉しかった」「また、ゴルフ場に来たい」との感想を述べた。 学生たちの楽しさで紅潮した笑顔を見ていると、私自身の当日までの不安も吹き飛び、今回の『武庫女Gちゃれ』開催に、ご尽力・ご協力をくださった全ての方々に対する感謝の気持ちでいっぱいになった。 参加した学生たちの心にも、学生時代の良い想い出として長く残るのではないかと思える、そんな『武庫女Gちゃれ』であった。 (文責 : 松村公美子)